星座による病気のなりやすさ

占星術、ルナスコープ、陰陽五行、出生時間診断…

昔から出生にまつまわる、診断方法は世界各地にみられます。

中には、出生時間によって詳細に分けられている考え方もあります。

エビデンスは少ないですが、歴史があります。

これはオカルトのように見えますが、実際に統計的な研究などもあるようでオカルトの一言で片づけるには勿体ない気がします。

話半分で読んでおけば予防・診断にも役立つかもしれません。

牡羊座

牡羊座は12星座の中では王様で、頭部に病気が出やすくなります。火(陽)の性格ですからそれが起因しやすく、高血圧や頭痛や脳卒中などに注意、いわゆる西洋医学でいう卒中体質でしょうか。精神科の病名でいうと躁うつ病や躁病が多いかも?

 

 

牡牛座

牡牛座は喉や甲状腺がやられやすいと昔から言われますが、もともと陰で乾いているタイプで保守的で動かないので、甲状腺を酷使したり喉=肺経がやられやすくてもおかしくありません。精神科の病名でいうと強迫神経症とかアスペルガーとか言われやすいかもしれません。

 

 

双子座

双子座は相対している星座であり、相対している部分がやられやすいと言われます。肩、腕、手などですがこれは聖闘士星矢の聖衣を思い浮かべましょう。陰と陽が二分化しやすいので交感神経と副交感神経を交互に使い込み過ぎます。分裂的で二重人格の気質があるかもしれません。

 

 

蟹座

蟹はイメージ通り固く殻をかぶり、陰でありながら湿っているという特性を持っています。一番やられやすいのは胸ですが、依存性が高いと言われますので依存の臓器である胃の問題、糖質など甘いものを問題を抱えやすいとか。精神的に人と壁を作りやすいかもしれません。

 

 

獅子座

獅子座は陽の星座であり心臓や循環器系に影響が出やすいと言われます。こちらもいわゆる卒中体質でしょうか。あまり群れることを好まず生きていきますが、獅子は射手座や牡羊座に影響を受けやすくもあり、真の意味で自我形成が弱いので正中線(=特に経絡でいうところの督脈)が弱くなりやすい傾向があります。

 

 

乙女座

乙女座は保守的な側面と流動的な側面と乾いた側面を持っています。腸の病気が多いと言われ、過敏性腸症候群や神経性胃炎などになりやすいかもしれません。乙女は悪女でもあり八方美人でもありますが、八方美人が病気を生み出すことがよくあります。

 

 

天秤座

天秤座は秤にかける意味を持ち、陽でありながら湿った側面を持っています。一番やられやすいのは腎臓と言われ、腎臓が二つあることと関係あるかもしれません。不安がたまったり、人に気を使いすぎて、いつも判断に迷うと不安神経症の気質があるかもしれません。

 

 

蠍座

蠍座の女って言うのを性別の不明な芸能人が唄ってましたが、蠍座は性に関係しやすい臓器です。蠍の形状が男性器に似ているというイメージを持つのも重要で、泌尿器や生殖器の病気になりやすいと言われます。性依存やアルコール依存に注意という人もいるようです。

 

 

射手座

射手座も陽の星座ですが、暴飲暴食しやすく肝に関係が深いのでアルコールを好むことがあります。肝臓を痛めたり射手座は見事な四本足が表現されており、足の根幹=鼠蹊部や大腿部などに負荷がかかりやすいようです。無理し過ぎに注意する必要があるでしょう。

 

 

山羊座

山羊座は陰であり保守的でありながら動く側面を持っています。骨や関節がやられやすいといわれており、リウマチや膠原病などに注意が必要です。動き過ぎるときがあり、体としてはそれを制御するために病気にさせるともいえます。

 

 

水瓶座

水瓶座は陽の要素を持ちながら水の要素も持ち風の要素ももつ、微妙な星座です。がんばるんですが自分の興味あることだけでなく、他のことも頑張ってしまい溜めて崩壊なんてことがあるかも。水の要素が強いので腎臓や静脈に関係し、足のむくみが出やすく白い肌で冷えの人が多いかもしれません。

 

 

魚座

魚座は変人であると同時に依存症になりやすい星座でもあります。
アルコール依存や薬物依存や性依存に注意しましょう。あと、水にも関係あるのでやられやすいのがリンパだそうです。足のむくみ、水に関係する病気、婦人病などに注意しましょう。

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