なぜあなたは痩せないのか?2

今回は「なぜあなたは痩せないのか」というテーマでお話ししたいと思います。痩せたいけどなかなか痩せられない、ダイエットに失敗してしまうという悩みを抱えている方は多いでしょう。今回はその原因と解決策について、詳しくお話しします。

太る原因は過食

まず、あなたが太る原因は過食にあります。多くの患者さんに問診すると、皆さん「そんなに食べていない」と言います。しかし、実際には自分が食べた量を正確に把握していないことが多いのです。

食事記録をつける

そこで重要なのは、レコーディングダイエット、つまり食事記録をつけることです。口にしたものはすべて書き出すことで、自分が実際にどれだけ食べているかを正確に把握できます。これにより、無意識に食べているお菓子やもらい物なども含めて、過食の実態を認識することができます。記録をつけていくと驚くべき結果が出てきます。

食事の頻度

多くの方は1日に3食だと思っていますが、実際には間食や飲み物も含めると5〜6回以上食事していることが多いです。どんなに少量でも食べ物や飲み物を口にすると消化液が出て、特にインシュリンが分泌されます。これが過食の原因になります。

インシュリン抵抗性

インシュリン抵抗性が高まると、血糖値が下がらなくなり、結果として中性脂肪が増えて太りやすくなります。これは、カロリーのないダイエット飲料でも同様です。甘いものを摂るとインシュリンが分泌されるため、血糖値が下がり、その後インシュリン抵抗性が高まってしまいます。

甘いものとストレス

甘いものを食べると一時的に快楽を感じますが、これが習慣化すると脳の快楽報酬系が刺激され、中毒状態になります。ストレスを感じるたびに甘いものに頼るのは、根本的な解決にはなりません。

ストレス解消法

ストレスがあるときには、熱いお風呂に入ることをおすすめします。たくさん汗をかき、冷水を浴びることでアドレナリンが引き、体の疲れも取れます。これにより、甘いものに頼る必要がなくなります。

バランスの取れた食事

動物性の油と植物性の油をバランスよく摂ることが重要です。植物性の油を多く摂りすぎると、内臓脂肪が増えてしまいます。また、1日に1.5Lや2Lの水を飲む健康法も見直しましょう。適量を守り、過剰な水分摂取は避けるようにしてください。

まとめ

痩せるためには、まず自分の食事の実態を把握し、バランスの取れた食事と適度な運動を心がけることが重要です。食事の量を腹八分目に抑え、過度な甘いものの摂取を避けることが、健康的な体を維持する鍵です。

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