9. 新生活様式に科学的根拠はない
ちなみに、私達が従っている新生活様式のマスク着用やソーシャルディスタンスにも科学的エビデンスはありません。
全てが推測の域をでず、厚生労働省に電話をすれば、エビデンスがないという回答がもらえます。
そもそも無症状者から感染するということ自体もエビデンスはなく、後に誤りだと撤回されたドイツ論文や類似論文を根拠にしています。
いつまでも仮説に基づいた対策を強いられている現実を一度見つめ直す必要があります。
また、たかがマスクと思われるかもしれませんが、小さな制限を皮切りに、やがて大きな自由の剥奪に繋がるのは歴史の常です。
よく考えないまま「感染対策」という大義名分を信じ、自ら自由を差し出すのは危険なことです。
例えば、他国のように追跡システムが強化されたり、強制ワクチンなど医療選択の自由が「感染対策」の名目で剥奪される危険はいくらでも想像できます(来年の東京オリンピックを名目にされる可能性も)。
そして、自粛要請とは国民の団結・集会の自由を制限する、本来は憲法違反に当たる権力濫用であることを、忘れてはいけません。
不安な人がマスクをするのは自由ですが、強制する同調圧力があるのはとても悲しいことです。
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