本日は僧帽筋アプローチについてです。
なぜ、この『僧帽筋』を狙っていくのかと言うと
肩こりだけにとどまらず、腰痛を始めとする全身の
筋緊張に関与しているからです。
ここをアプローチするだけで、全身に影響を
及ぼすと行っても過言ではありません
方法としては、 筋膜のつながりを使って
あっさりと簡単に僧帽筋を緩めていきます。
今回使う筋膜のつながりは
通称『SFBAL』を使って緩めていきます。
SFBALは
僧帽筋・三角筋
外側筋間中隔
手根伸筋群
この筋膜の繋がりの中のどれかを使って
僧帽筋を治療するとただのマッサージより
断然に早く緩みます。
時間もかからないし
揉み返しなんてこともありません
古今で、実際に僧帽筋を緩めていく時は、
ちょっとこれだと使いづらいので
ここにもう一つの要素を追加します。
つまり、
『筋膜の繋がり』+αで
治療効果を絶大に引き上げます。
ご興味ある方は、一度ご連絡ください。
院長 保科渡
この記事へのコメントはありません。