これ知っていますか?
大前提として、腰椎ヘルニアが起こりやすい
部位として、L4・5など腰痛の可動性が強く
求められる部分に起きやすいです。
大切なのは、ヘルニアによって、神経を圧迫して
腰痛や痺れがでている、、、ということでなく
なぜ、その部分にストレスが起きて、ヘルニアに
なっているかと考える必要があります。
これを考えなければ、根本治療になりません
なぜその症状(結果)がでているのか原因を
探していきましょう
答えは
腰椎の動きと頚椎の動きは連動していると
いうことです
脊椎は全て連動していますが、頚椎の動きが
悪くなると腰椎が過剰に動くことになりバランスを
取ろうとします。これをジンクパターンといいます
そのため、筋膜の繋がりの知識を持っていれば
椎間板ヘルニアのような症状に頚椎の治療する
必要性が出てきます。
そして、実は小円筋は
頚椎のある部位と密接な関係性があり
この関係性を知っているのかどうかで
結果の出方が大きく変わってきます。
腰椎ヘルニアには、小円筋!
あまり知られていませんが、効果は絶大です。
ご興味のある方は一度ご連絡ください
院長 保科渡
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