内臓

整体という概念では、人体の骨の位置を調整することで、骨に付着している筋肉の緊張を和らげるという考え方が多いです。

もちろん効果的ではありますが、骨調整だけでは、数日後にまた元の不調が再発してしまうことが多いのです。

なぜなら原因が他にあるから

その一つが、内臓器です。

例えば肝臓はお腹の右側にあり、血液の解毒や貯蔵を担っている臓器です。そのため血液による影響を受けやすく、血中に不純物・毒素がある時は肝臓の仕事量が増え、肝臓に流入する血液量が増えます。

すると肝臓の質量が重たくなり、内臓器が重力に引っ張られ低くなります。

この影響は、体の右側だけでなく全身に波及します。

COCONでは、これらの理由で内臓アプローチも重要だと考えています。

ご興味のある方は、一度ご連絡ください。