人工甘味料の暗い真実:知能低下や発がん性、食欲中枢の破壊

Flat lay composition with different types of sugar on gray background

人口甘味料は砂糖と同じか、下手をするとそれ以上に危険な存在です。特に有名なのがアスパルテームです。

アスパルテームに含まれるフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると脳細胞を興奮させすぎ、興奮性毒物となることが明らかになっています。

まさに甘いものほどに麻薬のような効果があるのです。 アスパルテームは本来、実験方法の問題やデータのねつ造が暴露され、認可を受けなかった物質でした。

しかし、ネオコン主義で知られるドナルド・ラムズフェルトがCEOに就任して以降、無理やり承認が行われた有害物質です。

ラッセル・ブレイロック博士は「このような神経毒物が市場に出回ることは、人々の知能の低下とも関係している。少数の知能の高い人々が、多数の知能の低い人々を支配するためにこのような人工甘味料が広まっているのだ。」と指摘しています。

問題視され始めたアステルパームに代わって、急速に売り上げを伸ばしている代替品がスクラロースです。しかし、その構造や結果は実は同じです。

何十年も前から人工甘味料は議論の的となってきましたが、人々はその問題を忘れてしまったようです。最初は「チクロ」が有名でしたが、発がん性が判明し、1969年に使用禁止となりました。その後、サッカリンが登場しましたが、やはり発がん性が指摘されながらも今も使用され続けています。

そして最近、究極の甘味料としてアドバンテームが登場しました。味の素が販売するこの甘味料は、覚醒剤のような効果があり、砂糖の20,000~40,000倍の甘味度を持っています。

人工甘味料は発がん性や知能低下などの問題だけでなく、食欲中枢の破壊や攻撃性を引き起こす可能性もあります。

しかし、十分な研究結果が明らかにされることはなく、彼らは「科学的根拠」に基づいて安全性を主張しています。

甘味料に限らず、1日摂取許容量などの考え方や計算方法自体も疑わしいものです。格付け機関の評価も同様であり、人々は権威主義と科学的な洗脳から解放される必要があります。

興味深いことに、「アドバンテーム」の次に登場する甘味料の名前はネオテームであり、頭文字が「ネオ」(新しいなどの意味)です。そして次は「アドバン」(進化したなどの意味)です。この命名にも一定の意図があるのかもしれません。

ちなみに「テーム」(tame)の意味は飼いならされたり、服従させられたり、無気力な状態を指す言葉です。

人工甘味料に関してだけでなく、科学的な情報に対しても批判的になり、自身で情報を収集し判断することが重要です。甘味料の代わりに自然な食材やバランスの取れた食事を選ぶことで、健康と幸福、そしてあなたの使命を守りましょう。

関連記事

  1. 亜鉛と免疫力の健康③

  2. 亜鉛と免疫力の健康①

  3. 認知症やパーキンソン病に重大な影響を与える咀嚼回数の減少の問…

  4. ビタミンDと認知症リスク

  5. 小麦製品に要注意

  6. 経皮毒

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。